きれいな結末

皇太子殿下、安部総理などが観戦した今年のダービー。
結論から言うと、やはり競馬の神がいたのではないかと思う。
フサイチオウオーの関口会長や、アドマイヤの近藤会長など、品のない
成金連中が皇太子殿下が観戦している格調高いレースで、表彰台など
立つなと言わんばかりの、神の洗礼かもしれん。関口会長は何故か亀田3兄弟とオヤジまで
招いているし、アドマイヤの近藤会長は電撃騎手交替など物議をかもして、
分けわからんし。。。そんなこんなで、ウオッカが64年ぶりのダービー制覇。
よかった。ある意味一番良い結果。傲慢極まりない成金連中が負けてドラマになる
には、牝馬ウオッカの勝利しかなかった。いや、よかった。
フサイチは、レース前からテンション高く、父ジャンポケの荒々しい気性が
前面に出てしまって万事休すであったし、アドマイヤは、直線で内に外に
ヨレまくり。。。馬券はホウオーからいったが仕方ない。パドックでの
真っ赤なスーツの関口会長とグラサンかけた
亀田兄弟を見た瞬間、急に虫唾が走りホウオーから流したことを
後悔した。そして勝てないとも思った。馬には何の罪はないんだけど。。。
アドマイヤにしてもそう。近藤のおっさんの隣に大魔神佐々木が来てた。
まぁ、近藤のおっさんは、豊Jを引きずりおろした時点で、見切ってた
けどね。もちろんこっちも馬に罪はない。ただやっぱり、普通のダービーだったら
勝ってたかもしらんけど、やっぱりなんか今年のダービーは、戦前から色々あったし、
皇太子殿下も来るし。。。そういうレースではこの成金連中の馬たちは出番は
なかったんやね。。。


でも、スカッとしたウオッカの勝利。。。よかったよかった。